平成10年8月29日におこなわれた、滋賀農業公園、通称ブルーメの丘へのバス旅行の模様です。
関東以東では豪雨の被害が凄かったようですが、こちらは心配していた台風の影響もありません。さすがに快晴ということはありませんでしたが、雨が降らない曇天というのは実はベストコンディションなのでした。
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「ブル〜メの丘に行きたいかぁ!?」 |
参加人数は会員35名、大人22名、こども・幼児あわせて40名の合計97名の大所帯で、バス2台連ねての旅でした。バスは満員。補助席まで使ってギュウギュウです。
朝8時に栄のテレビ塔下を出発、到着が10時20分ですから、家族連れには適当な距離でしょう。車中ではおやつを食べながら、ビンゴ大会と夏休みの報告で盛り上げます。
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「ブルーメの丘」に到着 |
到着。
ヨーロッパ風の街並みが素敵ですが、従業員の衣装が裏切っています。雰囲気も売り物の内なんだから、街並みにあわせましょうよ…。
まずは最初の陶芸教室の会場までぞろぞろと行進。この写真の反対側にはひまわり畑が続いていますが、み〜んなお客にそっぽを向いて太陽を見ています。さすが向日葵。
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みんなで陶芸教室 |
目の前のオープンテラスから流れる焼き肉やパンの匂いをかぎながら陶芸教室。いきなりポケモンを作る親子もいれば、今度「趣味の陶芸の個展を開きます」という先生も、なかよくロクロを回します。
焼き上がりは1ヶ月後だとか。
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写真だと給食みたいですね。 |
お待ちかねのお昼は自家製ソーセージとハンバーグのセット。
なかなか美味しかったけれど、すっかり冷めていたのが残念。それにこれだけ同じ料理が並ぶと、写真だと学校給食に見えますね。
お昼を食べると自由行動。バター作りの体験をしてみたり、ボートやゴーカートに乗ってみたり、いろいろな畜産品や輸入雑貨を買い物したり。そうそう。ここはウルグアイ・ラウンド合意に基づく関連施設なんだそうです。
昼食が物足りなかった人も、そこかしこに屋台が出ているからOK。地鶏の唐揚げや牛肉の串焼きも美味しかったけれど、牛乳がいちばん印象的だったかも…。
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ご機嫌な会長 |
いろいろ遊んで帰還。
「いやあ、余は満足じゃ。気分がいいから一曲唄うぞよ」…とは言いませんでしたが、皆さん満足した様子。
帰りの車中は「平成版モスラ」のビデオ上映をし、子供は大喜び。でも大人の目から見ると「つまらない映画を作っているなあ」ってとこかな。うん、寝よ寝よ。
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